- 話すの苦手
- 話が続かない
- うまく会話に入れない
こういう人いますね。

Ryo
僕は、積極的に話しかけるタイプでないので、しゃべらない人になってると思います。
会話って1人でできるわけなく、最低でも2人は必要。
話す人 と 聞く人
両方いて、はじめて成り立つ。
人って、自分がしゃべりたいと思っているほうが、多い気がします。
他人の話をずっと聞くの、疲れませんか?
しゃべる側は満足ですね。
楽しく会話をしたいなら、聞く側に周ることを意識してみましょう。
相手はあなたと会話していると、楽しいと思うはずです。
これは、話すのが苦手でもOK。
つまり、聞き役を極める。
これは重要な会話の技術。
今回は僕が意識している『上手な聞き方』を教えます。
これを意識したことで
- 奥さんから相談される回数が増えた
- 職場で話しかけられる回数が増えた
人との会話って、自分の人生をも変えるきっかけになる。
そこから得られるものも大きい。
聞き上手はぶっちゃけ、モテる!!
実際の会話をもとに、紹介します。
しゃべるの苦手、でも楽しく会話したい!
そしたら今日から聞く側に回り、聞き上手になってやりましょう!
楽しい会話のコツは、これを意識

会話をするのに2人は必要。
話すのが苦手なら、聞き役になる。
会話力が無理なら、聞き力をあげよう。
そして、ただ『聞く』だけでなく『聞き上手』になる。
聞き上手になることで、楽しい会話にすることを意識します。
楽しい会話のコツ、具体的な方法

実際に意識したところを、紹介します。
話をうまく聞くコツというのはあります。共通して言えるのは、
『いかに相手側がしゃべるか』ということ。
7(聞く) : 3(話す)
これはいつも、会話で意識してる割合です。
リアクションを大きく

- 笑う
- 驚き
- 苦痛
これらの表現は大げさに。特に顔の表情が大事です。
基本、聞くスタイルは
- 微笑みながら
- 若干前のめり
興味がある・聞いてくれてる
というのが、相手に伝わればOK。
真正面に立たない
まず、この画像を見て下さい。
今は、面接中だとします。
あなたの目の前にいるのは、面接官。
どちらの場面のほうが『緊張感』を感じますか?

引っ張るポイントじゃないので、さらっといきます。
『A』の方が緊張感ありませんか?
正面に立つと圧迫感が出るため、相手の
- 横側に立つ
- 斜め前に立つ
この立ち位置、意識してます。
実際の会話では『画面』がないため、向きを変えればいつでも正面ですけど。
意識をするということです。
YouTube等で、セミナー形式に発信してる人は、画面の左右どちらかに『寄っている』ケースは多いですね。
自分の話は完結に

自分の話は、できるだけ短く話す。
基本的に人は『認められたい』と思っているかと思います。
なので聞き上手は、それをうまく受け止めるイメージ。
女性は『吐き出して、ストレス発散』みたいなところがあるので、
聞き上手になれば、男性はポイントUPです。
話を聞いてくれる。
こんな人には、相談もしやすい。
7(聞く): 3(話す)
ここでも、これを意識です。
相手の会話を止めない

聞くのが下手な特徴として、すぐ『自分の話に変える』人いますね。


(この段階で、相手の話から、自分の話に切り替わってますね)
自分の話にすぐ『切り替える人』は、会話をしていても、相手はストレスに感じます。
知ってる話でも『初めてのつもり』で、最後まで必ず聞きましょう。
そして最後に

最後まで聞いてた
これでOKです。
過剰に否定しない

知り合いに
- 自分の意見と異なる
- 相手が間違っている
この場合『過剰に否定』する人がいます。
【良いパターン】


でも確か前に、120円に上がったような気がする
(相手の意見も聞きつつ、正しい意見をソフトに伝える)
【ダメパターン】


前に値上がりしたじゃん!大丈夫?
(相手の意見をバッサリ否定し、正しい意見をがっつり伝える)
自分が正解でも、これだと相手は否定された感しか残らない。

Ryo
まで言っちゃうと、もはや人格否定。
相手が話していて、気持ち良いと思わせる事が重要。
会議など意見交換の場面ではあるかもですが、それでも伝え方はあります。
とくに普通の会話の中では、やめた方が良いです。
全力で聞く

これが最大のポイントかと思います。
とにかく『話す相手』を盛り上げる。
話を聞くことに特化して、全力で聞き役になる。


なんか『暗くて料理がよく見えないので』って言われてさー

…その話さー、めっちゃ面白そうやん(笑顔)
ほんでほんで??
一旦あえて話を止め、期待値を上げ、しゃべりたい度を増加させる
相手の気分を持ち上げ、しゃべりたいと思わせる。

Ryo
オチ前にこんな風に言われ、嫌な気分になる人なんて、そうそういません。
思いっきり聞いてやりましょう。
…だんだんモテ力が上がってきましたね。
楽しい会話のコツ(口数が少ない人)

常に相手が、口数が多い人だとは限りませんね。
口数が少ない人には、こちら(聞き役)から、相手が話しやすいように質問形式にしてやりましょう。
その際に、パターンがあります。
褒める
↓
質問
↓
うなずく(リアクション)
この順番で会話をすすめると、いいです。
【良いパターン】



(うなずく、大きなリアクション)
基本相手に話をさせて聞き役になる。
【ダメパターン】
これだと相手が聞き役になりますね。
きっかけで相手に質問してるのに、すぐに自分の話に切り替える。
相手が話してきたら、自分の話はしない。
口数が少ない人には、特に意識するようにしてます。
楽しい会話ができる人

どこでもそうですが、
- 話が上手い人
- よくしゃべる人
いますね。
よくしゃべる人はなんとも思いませんが、話がうまい人には、ぶっちゃけ憧れます。
- 話のオチ
- モノマネ
- 声のトーン
会話がうまい人は、これらを使うのが上手。
そして話の組み立てが、すごくうまい。
会話がうまい人は、本当ひくほどうまいです。
むかし笑いすぎて、コンタクトが外れて、なくなってしまったことがありました。
そのため、帰りに車の運転ができなくなり、電車で帰ったことがあります。
これを教訓に、車に予備メガネを置くようにしてます。
この話はどうでもよいですね。
重要なのは、話がうまい人は、他人の移動手段まで変えてしまう力があるということ。
会話がうまい人のマネをしたりもしましたが

Ryo
と思うことが、ほとんど。
楽しい会話を、しゃべる側になるのが無理だと分かったので、聞き上手になることにしました。
自分から話し掛けてみる
なんどか試したことがあるのですが、自分から
- 挨拶
- 会話
これらを先にした場合、よほどのことがない限り、それなりに返ってきます。
反応はさまざまですが、どんなに相手が自分のことが嫌いでも、それなりに返ってきます。
挨拶される
話し掛けられる
これらをされて嫌な気分になる人は、そうはいません。
これは相手が嫌いな人でも。
聞き上手も重要ですが、自分から話し掛ける事も意識してみて下さい。
するとたまに意外な共通点があり、一気に相手との距離が縮まったりすることもあります。
自分からいかないのは、けっこう損かもです。
僕はこの前、これで夕食をおごってもらいました。
以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。