いきなりですが、うちのキッチンです。
この30cmほどのスリムスペースに、45l のゴミ箱を2つ(合計90リットル)設置したい。
はい。45lでないと、ダメです。
そして解決方法は、いたってシンプル。
『45lのゴミ箱を、2つ買う』
これです。
ちなみに、
解決するまで、数年かかりました。
ガチです。
なぜそこまでアホだったかも、紹介します。
ゴミ箱を2段で90l置く方法
『45lのゴミ箱を、2つ買う』
理由は、この商品を見たから。
はい、蓋ですね。
横から入れられる、蓋です。
これをヒントに、こんな商品を見つけました。
これを見て『上に乗せる』という
小学生レベルの、アイデアが思いつきました。
謎に『一体型』を探し続けてたので、こんなのばかり探してました。
45lのゴミ箱 + 上に乗せる
= 大容量の分別タイプ
この発想が思いつかず、数年ほど探し続けました。
おしゃれな物だと、こんなのもあります。
蓋付きゴミ箱
蓋付きのゴミ箱だと、こんなのイメージしてました。
1つなら問題なしですが、スリムスペースだと、分別は無理です。
逆に、
横幅 → OK
高さ → NG
横幅スペースはあるが、高さスペースがない場合は、こんなのもあります。
これだと、子供でもいけそうですね。
大容量は種類が少ない
縦長の『大容量分別タイプ』は、かなり種類が少ないです。
例えば、こんな感じ
一見いけそうですが、これだと
- 上 : 21L
- 下 : 27L
合わせて約40lのためNG。
他には
これだと、ゴミ箱1つで約20l。
4つあるので、合計で80l。
いけなくもないですが、値段が1万超えます。
ぶっちゃけ無さすぎて、これいこうかと思いましたが、
- 40lを2つがいい
- ゴミ箱に1万は高けぇ
のためNG。
あなたもよければ一度、探してみて下さい
なさすぎて、ビックリです。
もっとあっても、よさそうですけど。
これが、数年も無駄にした原因です。
ゴミ箱を2段90lデメリットの紹介
メリットは十分ですね。
実際に使って思った、デメリットを4つ紹介します。
- 蓋が汚れる
- 子供だと届かない
- ゴミ箱内が温まる
- 袋の取り替えがめんどい
こんな感じ。
下記で紹介します
【蓋が汚れる】
- 濡れた手で投入
- 直接ゴミが触れる
蓋は直接、触れる箇所になるので汚れやすいです。
水拭きで、簡単に綺麗になります。
ゴミ箱でも清潔にしときたい人は、マメに拭けば綺麗に保てます。
【子供だと届かない】
小さいお子さんだと、
- 下段は届く
- 上段は届かない
こうなるかもてす。
すべて下段に投入されるので、あとで分ける必要がでてきますね。
大きくなるまで、待ちましょう。
【ゴミ箱内が温まる】
デメリットではないですが、
気づいた点だったので、あえて書いときます。
冷蔵庫の横だと熱が伝わり、内部が少し温まりやすいかなと思います。
匂いが気になったことは、一度もありません。
蓋もされてます。
【袋の取り換えがめんどい】
下段のゴミ袋を変えるとき、
上段のゴミ箱を、下ろす必要があります。
めんどい作業になりますが、週に一回か二回のことです。
我慢しましょう、1分で終了です。
【RyoWord】 Ryoの一言
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最大のメリットは、細長いスリムスペースで45lのゴミ箱が、2つに分けられること。
サイズ変更で、3段とかでもよいかもです。
下のゴミ箱にキャスター付けとくと、袋の入れ替えに便利ですよ。
- 時間
- スリムスペース
これらは、有効に使えます。
ありがとうございました。