嫌いな人に認定すると、
一緒の空間にいるのもしんどいです。
同じ空気すら吸いたくない。
職場で毎日となると、仕事よりストレスになることもありますね。
- どっかいけ
- 顔も見たくない
- 関わりたくない
- 同じ空間にいたくない
こんな感じ。
合わない人はどこにでもいるので、ある程度は我慢。
限界なら、脱出しましょう。
同じ空間にいたくない
相手とは、どんな関係でしょうか?
- 上司
- 先輩
- 同僚
- 部下
- 元恋人
こんな感じですかね。
経験ありますが、職場恋愛は
- 最中
- 別れたあと
両方ともめんどいです、おすすめしません。
職場の人とは『付き合わない』と
ルール決めてる人もいるくらいです。
近い存在だと、嫌でも一緒にいないといけない場合もありますね。
そしてほとんどが、このケースかと思います。
あなたも、そうでしょうか?
そしてあなたが『同じ空間にいたくない』と感じる場合、相手も同じように思っていることが、ほとんど。
ここから脱出です。
同じ空間にいたくない。職場での解決方法
- 無視
- 退職
- 気にしない
いろいろかと思いますが
ざっくり分けると、下記の2つ。
くっつく
or
はなれる
単純ですが、2パターン。
具体的な方法を、4つ紹介していきます。
【くっつく】
- 諦める
- 仲が悪くないフリ
【はなれる】
- 脱出する
- 自分が変わる
こんな感じ。
すべて、僕がやった方法です。
まず、自分に問いかけてみて下さい。
本当にあなたにとって、その人が、
- 必要な人
- 必要でない人
それによって、方法を変えましょう。
『必要でない人』なら完全無視で、空気だと思えば終了。
同じ空間にいたくない【くっつく】
ぶっちゃけ、しんどいなら表面上の演技でOK。
- 笑顔
- 切り替え
- 器の大きさ
これらに自信があるなら、仲良くするフリは、おすすめ。
理由は『角が立たず、平和に終わる』から。
具体的な方法を紹介します。
仲が悪くないフリ
仲が良いことは、仕事上かなりメリット。
- 仕事がしやすい
- ストレスがない
この2つが得られるなら、自分のプライドを捨て、頑張って仲良くするフリもありかと思います。
- 謙虚な姿勢
- 相手に合わす
- 相手を立てる
こんな感じ。
あなたは、できそうですか?
下記で、仲良くする方法をいくつか紹介。
謝る
シンプルですが、微妙な関係が続く場合
謝ったもん勝ちは、ありかと思います。
顔も見たくないほど、嫌いな人でも
- 本心の謝罪
- 自分の非を認める
- どうしても話をしたい
これらが伝わってきたら、心が動きませんか?
ゴキブリくらい嫌いでも、相手からの誠意が伝われば、気持ちは変化するもんです。
謝罪というきっかけは『相手を動かす』
あなたにできる、簡単な行為。
ハゲるほどのストレスなら、プライドを捨て全力で謝罪。
経験上ずっと継続するかは謎ですが、謝ればそれなりに修復するパターンが多かったです。
人の怒りって『長く続くものでない』と思ってます。
可愛がられる
なぜか、可愛がられる人いますね。
- なつく
- 断らない
- ちょいバカ
こんな感じの人は、可愛がられます。
扱われ方として
- イジられる
- 誘われやすい
- 下の名前で呼び捨て
こんな感じ。
ちょっとのミスなら、持ち前の可愛さで、許されるのはこのタイプの特権。
ぶっちゃけ可愛さは、武器で罪ですよ。
新しく移転した際には、頑張って可愛いキャラを演じてもよいかもです。
実体験からで、ディスるわけでないですが、
『背が低い人』は、可愛がられやすいかもです。
背が低いならチャンス。
可愛らしさをプラスすれば、最強になれます。
特徴は生かすべきですよ。
僕にはないので、うらやましいです。
かなりの長所になります。
あきらめる
- 距離を空ける
- 仲良がいいフリ
これらが無理なら、嫌でも
『同じ空間にいる』しかないですね。
無理なものは無理。
地震と同じ。
来るのを止めることは、誰にも不可能。
世の中には頑張っても、できないこともあるようです。
人間にはいろいろタイプがあるので、合わない人がいて普通。
諦める考え方として、ある法則を紹介します。
世の中の分類
よく使われる分け方として『8:2の法則』 というものがあります。
『パレートの法則』といい、ビジネスシーンでよく使われます。
この法則を派生したもので
2:6:2という法則があります。
『働きアリの法則』とも言われてますね。
ざっくり説明すると
- 20%は よく働く
- 60%は 普通に働く
- 20%は 使えない
他では、どうでしょうか。
【道】
- 20%は すごく混む道路
- 60%は 混まない普通の道路
- 20%は 車も通らない道路
【容姿・ビジュアル】
- 20%は 超絶いい顔
- 60%は ごく普通の顔
- 20%は 残念な顔
このように、世の中のものは『2:6:2に分けられるね』
ってことです。
人間関係では、どうでしょうか。
【人間関係】
- 20%は 好きな人(親友)
- 60%は 普通の人
- 20%は 苦手な人(嫌い)
どうやら人間関係も当てはまりそうですね。
2割は苦手な人がいて、当然ということです。
視野を広げると分かりますね、悩みは2割だけということです。
無理なものは無理。
残りの8割の人を、大切にすればOKです。
同じ空間にいたくない【はなれる】
- 水と油
- S極とS極
- パンと味噌汁
合わないものは、絶対に合わないです。
- しゃべりたくない
- 目も合わせたくない
- 同じ空気を吸いたくない
会うのが嫌なら、会わない環境に脱出です。
転職する
労働者の最終手段。
会う問題は、完全消滅できますね。
しかし、新たに仕事を見つける必要があります。
職場が変われば、周りの人も変わります。
ぶっちゃけ、こればかりは入社してみないと謎です。
新たな『敵』が現れたら、辞めた意味がなくなるし、違う問題がおこるかもですね。
『イタチごっこ』になります。
これらをなくす方法の紹介。
人と関わらない仕事を選ぶ
最初から『人との関りが少ない環境』を選べばOK。
接する時間が少なければ、トラブルも減ります。
就職する職場は、自分で選択できるので、はじめに厳選すべきです。
自分で探すなら、こちらのサイトが定番。
もちろん無料でいけます。
あとがなく、転職に慎重であればプロに相談しましょう。
自分では気付かない、自分に気づけるかもです。
これらのサイトが、おすすめ。
自分が変わる
同じ空間にいたくない嫌いな人でも、自分が変わることで、気にならなくなる場合もあります。
いきなりですが、例え話をひとつ。
車のエンジン音が、うるさいとしましょう。
騒音と感じる人は、低い階に住んでいる人です。
高い階に住んでいる人は、気にならないですね。
住む階により、聞こえ方が違います。
これは、ひとつの考え方です
自分が相手より
- 優秀
- 大人
- 立派
こう思うことで、相手と同じ目線にいること自体、あなたを『低く』させています
分かります?
あなたはもっと、高い階に住んでいる住人だということ。
低い階の相手など、視界に入るはずがなく、気にする必要すらないということです。
心の中で相手を、見下してしまえばOK。
あなたが
- 自信がある
- 自分を誇れる
こう変化することで高層階の住人になり、同じ空間にいても、気にならなくなります。
あくまで例え話ですが、どう考えるかも、あなたの自由です。
ストレスの原因は、あなたにあるかも!?
もしかすると、あなたに原因があるかもしれません。
『同じ空間にいたくない』
相手に思うように、あなたも思われてるかもです。
周りの人達も、あいつとは
→『一緒にいたくない』これはOK。
あなただけ、あいつとは
→『一緒にいたくない』これは問題あるかも。
ちょっと注意が必要です。
自分が悪い場合も
嫌われる人の特徴を、まとめてみました。
- 変な責任感
- 非を認めない
- プライドが高い
- 自分の権利を主張
- 他人のミスを指摘
- 自分のミスは言わない
- 自分に都合よく考える
- コミュニケーション不足
まだありそうですが、これくらいにしときます。
これすべて、僕の身近にいるめんどい人の特徴です。
こう認定されると、正論を言ったとしてもスルーされ、無視されますね。
『何を言った』かでなく『誰が言った』がポイント。
【解決策】自分が悪い場合も
上記の特徴を見れば、誰でも『嫌われる人』だと分かると思います。
ただこれが『自分』だと、分からないかと思います。
理由は簡単で『自分は正解』だから。
自分では、気づきにくいです。
もし
- 避けられる
- 挨拶されない
- 話し掛けられない
こう感じたら、黄色信号。
仲がいい人に『自分がどう思われてるか』聞いてもいいかもです。
うまく関係を築きたいのなら、話をして非を認め、謝るべきです。
大丈夫です、相手も大人なので。
【RyoWord】Ryoの一言
ここまで読んでもらい、ありがとうございました。
僕も過去に、人間関係で悩み、会社に行くことが苦しかった経験があります。
その人の顔を見ると
- 腹痛
- 吐き気
- ストレス
こんな症状が、ほぼ毎日。
仕事より苦痛でした。
なので、あなたの気持ちはよく分かります。
しかも、奥さんに転職を反対されてたので、
- 会社
- 家庭
これらの『板挟み状態』になりました。
結果、死を意識するまでいきました。
解決方法は、やはり
やめる or うまく付き合う
の、どちらかだと思います。
脱出できることを、僕も願っています。
ありがとうございました。