まず最初に、
ここへたどり着いてくれて、ありがとうございます。
この記事を読んでるってことは
『いじめに悩んでいる』といった感じですかね…。
僕は中学生時代、いじめられてました。
そして、こんな感じで思ってました。
- 学校に行くのが怖い
- 早く大人になりたい
- 学校に行きたくない
- 親には言いたくない
- 周りには知られたくない
ってか、もう死んだほうが楽かも…
学生時代の『いじめ』って、ぶっちゃけ社会人よりきついと思う。
いじめられていた僕には分かる
- いじめられてること、誰にも言いたくない…
- 『チクった』と、余計にいじめられるかも…
いじめられていた僕には分かる
でもね、少し考えてみて欲しい。
もし本当に、いじめられるのを終わりにしたければ
何かを変えるしかない
今回はその『変える』きっかけを3つ書きます。
当たり前のことを、当たり前に書きます。
解決方法は、とてもシンプル。
今日から、思考を変えましょう。
いじめの対処方法3つ
いじめられるのを終わらせるには、3つのパターンがあります。
ってか、3つしかないですね。
- 相手が変わる
- 自分が変わる
- 第三者が間に入る
こんな感じ。
理由は簡単で
- 『いじめる』をやめるか
- 『いじめられる』をやめるか
- 誰かが『やめさせる』か
パターンはこれだけ、だから。
いじめられるのを終わりにしたければ、この中から選ぶしかない。
あなたは、どれなら選べそうですか?
僕もいじめられてました
僕も中学生時代、いじめにあっていました。
それなりに、しんどかったです。
- 物を投げられる
- 机を廊下に出される
- きついことを言われる
- 年賀状の内容がえぐい
覚えてる内容は、こんな感じ。
まだあった気がします。
しかし、思い出せませんでした。
脳が記憶を消してるかもです。
どれも、僕にとっては辛いことでした。
いちばん怖かったのが、周りに伝えることで『チクった』となること。
それにより、もっといじめられるのでないかといった恐怖です。
- 親
- 先生
- 友人
事件など起きると、よく『知らなかった』と答えるのは当然ですね。
いじめられる本人は『知られる』のが怖い。
だから、周りには知らせない。
もしくは、周りの生徒で知っていても
『見て見ぬふりをする』もありますね。
これは、自己防衛のため。
逆に自分が標的にならないよう、目立たないよう、気づかないふりをする。
なんとも、つらい世界です。
僕の場合、いじめが終わったパターンは
- 相手が変わる
でした。
2年生になり、クラスが変わったのがきっかけ。
周りの環境が、変わったのが理由でした。
ぶっちゃけ、運がよかったです。
【いじめの対処方法】いじめる側がやめる
- 相手が変わる
- 自分が変わる
- 第三者が間に入る
僕の場合、運がよかったです。
理由は、いちばん楽に解決できるのが
相手が変わる
だから。
相手が変わるため、いじめられる側は
『何もしなくてもいい』からです。
ただ、これだと相手が変わる必要がありますね。
いじめられる側は、自分の力ではどうすることもできないです。
相手を変えることは、けっこう難しいです。
『相手待ち』になります。
いじめられるのをやめるまで、耐えるしかない。
解決方法がいちばん楽な分、かなり期待が薄いですね。
相手が変わらない場合は、他の方法を使うしかないです。
【いじめの対処方法】いじめられる側が変わる
- 相手が変わる
- 自分が変わる
- 第三者が間に入る
頑張って、自分が変わる方法。
そしてこの方法、さらに2つに分けられるかと思います。
それが下記。
- 相手に対して変える
- 自分に対して変える
それぞれ説明します。
相手に対して変える
言い返せなかったことでも、勇気を出して反発してみるのは、ありです。
勇気いりますけどね。
かなり、ありです。
実は中学時代、僕の周りでは『いじめ』は他にもありました。
【 ここで1つエピソード 】
同じクラスに『いじられキャラ』の生徒がいました。
そいつはふだん、特に言い返すこともなく
- やめろよ~
- もういかんて~
くらいの、軽い感じで返していました。
しかし、ある日
また、一人の生徒が
『いじられキャラ』の頭を、教科書で叩たいたことがありました。
そしたら
『お前いいかげんにせーよ、やめろって言っとんだろうが!』
と、相手の胸ぐらをつかんで殴りかかったことがありました。
切れて、スイッチが入ったのでしょう。
僕はその光景を、まともに見ました。
いじめていた奴らもびっくりして、 それがきっかけで『いじる』のをやめたってことがありました。
勇気が、とてもいることだけど
『キレる』
これを利用して、反発は効果ありです。
相手から逃げる
またどうしても反発できない場合
逃げる
これも有効な方法。
逃げるというのは
- 弱い
- 卑怯
と思うかもですが、違いますね。
これは、ちゃんと『自分が変わる』方法の1つ。
学校を卒業するといった、順番通りに人生が進まなくても、何も問題ないです。
ぶっちゃけ学校なんて、卒業しなくてもOK。
年を重ねて、あとから入学も卒業もできます。
僕の知り合いでも中学を中退したり、高校を卒業してない人はいます。
しかし、今は立派に働いてます。
逃げるというのは、有効な手法。
いつか反発できる準備が整ったときに、反発すればOKです。
無理なときは、逃げましょう。
自分に対して変える
周りに合わせようとせず、自分が中心だと思うことで、見えてくる世界があったりします。
いじめられる = 自分には関係ない
自分にされてることでも、客観視できるようになると、流せるようになるかもです。
僕の場合、特に社会人になってから
- 嫌われたくない
- 周りの目を気にする
周りからどう思われているか、常に気にして行動してました。
しかし
- 自分が中心
- 周りは関係ない
こう意識が変化すると、驚くほど楽に生きられるようになります。
- 嫌われてもいい
- いじめられてもいい
試しに、いちど思ってみて下さい。
どうですか。
最初は難しいですよね?
でも、なんか少し気持ちが楽になりませんか?
- 嫌われてもいい
- いじめられても無視
周りを気にしなくなると、自分が豊かになれますよ。
詳しくは こちら にまとめました、
ぜひどうぞ。
発信して仲間を作る
今はネットの時代。
簡単に自分を、発信できます。
僕は平凡な会社員で終わるのが嫌で、ブログを始めました。
その結果
- 休日が充実
- 周りの目は無視
- ポジティブ思考になる
- 同じ思考の仲間ができる
こんな感じに変化しました。
ついでに、収益もついてきました。
ブログなんて『難しい』と思うかもですが、最初だけです。
ググればいくらでも、やり方は解説されてます。
- パソコン
- ネット回線
があれば、ブログ運営はできます。
スマホでもいけますが、ちゃんとやるならパソコンがお勧め。
もし周りにバレたくなければ
- 匿名
- 顔出しなし
しとけば、まずOKです。
今は簡単に、自分のことを発信できる時代ですよ。
ネタはもうあるので、世に出してやりましょう。
下記は僕が、このブログで契約してるレンタルサーバーです。
まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量200GB~レンタルサーバー『HETEML』
ブログ運営にはサーバーが必要になりますが、わりと安定してるので、おすすめです。
よければどうぞ。
とりあえず、1ヶ月 800円とかでいけます。
そしてこのあたりの本は、ブログをやろうか悩んでいる今のあなたに、ベストかもです。
筆者が仕事をやめて、ブログ収益で生活できるまでのストーリーが、書かれてます。
僕も読みました。
いじめられていても、発想を変えることで目の前は明るくなるもんです
【いじめの対処方法】第三者が間に入る
- 相手が変わる
- 自分が変わる
- 第三者が間に入る
上記の2パターンが無理な場合、最後の手法がこれ。
親の立場になった今、はっきり思うけど
できることであれば、
- 親
- 先生
- 周りの人
に相談して欲しいかと思います。
もし自分の子が、いじめられて本当につらい状況であるなら
- 学校をやめさせる
- いじめる奴らの所へ行く
これは親として、僕の本心。
親の立場になった僕が知るには、子供からのSOSしかないです。
僕は中学生時代、いじめられていたことを、親も含め周りに知られないようにしていました。
なので、いじめられている子が、親に言いづらい気持ちは痛いほどよく分かります。
よく分かる分…つらい。
言ってきてもらいたい。
だからあなたにも、勇気を出して周りに伝えてもらいたいです。
今の時代、いじめは大きな問題として取り上げられます。
本当に悩んでいるなら、親や先生に相談するべき。
ダメなのは、一人で抱え込むということ
本当に辛いなら相談できる、あなたの周りの人に伝えて欲しい。
僕は子供が学校をやめることに、何の抵抗もないです。
子供が楽になるなら、すぐにやめさせます。
そして、伝えてくれたことを褒める。
自分ができなかった分、かなり褒めると思います。
死という選択
いじめられるのをやめるには、3つの方法しかないです。
- 相手が変わる
- 自分が変わる
- 第三者が間に入る
これ以外に、解決方法はない。
この3つの方法を、どれも選べない場合、
- 死
を考えたりするんでしょうか…。
- それだけの覚悟が本気である
- 本気の本気で、死ぬ覚悟がある
もしこのくらい覚悟があるなら、この先なんだってできると思います。
よく
- 死に物狂い
- 死ぬ気でやる
ある意味、正解で
死ぬ勇気が本気であるなら、無敵ですね。
大人は大人で大変だけど、僕は中学より今の方が楽しいと思えます。
あの時、死ななくて良かったと、今はそう思います。
少しでも分かってもらえたら、とても嬉しいです。
【RyoWorld】Ryoの一言
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
早く大人になりたい
中学時代に、僕はこう思っていました。
理由は
周りが子供
= 子供だから、いじめがおきる。
周りが大人
= 大人だから、いじめはおきない。
こう思っていました。
大人は子供と違い、ちゃんと物事が考えられるからいじめはない。
だから僕は『早く大人になりたい』って思ってました。
周りの奴らにも『早く大人になれよ!』って、思ってました。
学生時代は、
- 同い年
- 立場が同じ
こういった環境では『みんなと合わせる』ことが、重要視される気がします。
強い人間であれば一匹狼で、周りになんて関係ねーぜ!
で突っぱねられる人もいるかもだけど、僕にはそういった強いことはできなかった。
周りに合わせて
- 目立たない
- 杭がでない
こう心掛けてました。
実は、いじめられて
- 相談できない
- 抵抗できない
こういった人って、一つ共通点があるの知ってます?
- やさしい
いじめられる人って『やさしい人』が、ものすごく多いです。
だからあなたも、やさしい人なんでしょうね。
今は小学生でも、スマートフォンを持つ時代。
防犯面で便利かもですが、LINEグループで
- いれる
- いれない
- 退会させる
デジタルいじめもありそうですね。
本人からしたら、本当に辛い状況です。
同い年で、表向きには平等な立場の『クラス』という小さな世界の中で、
仲間はずれにされるのは、十字架に縛り付けられるくらいの辛さがある
と思ってます。
今の子は、大変て思ったりもしますね。
つらいなら
= 周りに合わせない
仲間外れにされたら
= 自分から離れてやればいい
いじめるやつがいるなら
= ほっとけばいい
いじめられた内容をネタにして
= ブログ運営
ちょっと変えるだけで、今までとは見え方が、全く変わってきます。
本当に崖っぷちまで追い込まれたなら、学校なんてやめればいいです。
周りに相談しましょう。
学校に行かなければ、会わなくてよくなり、いじめは終了です。
家から出なければ『偶然ばったり』もないです。
あなたの悩みは、
学校に行かないことで、解決できます。
発信することでスキルアップし、仲間ができるかもしれません。
選べそうな方法を、選択して下さい。
最後に
ちょっと行動を変えるだけで、あなたの世界は驚くほど変わってきます
ありがとうございました。
一緒に頑張りましょう。