コミュニケーションの入口
『挨拶』
自分はしても
相手からは、されない & 返されない
ひょっとして、自分て
- 嫌われてる?
- 無視されてる?
- 悪いことした?
こんな感じで思うこと、ありますね。
気になる人は、とことん気になると思います。
そして『悩み』になりますね。
ひどくなると昔の僕みたいに、出勤するのもしんどくなる人もいるかもですね。
胃痛で、ロキソニンが親友でした。
挨拶って、本当に大事だと思ってます。
それが『ストレスの種』にも、なりえるからです。
しかし
今の僕は、挨拶されない & 返されない
ぶっちゃけ、なんとも思わないです。
そのストレスが、完全にゼロになるまで成長できました。
どうやら挨拶されない理由は、自分にも原因があったようでした。
今回は逆に【挨拶をしない側】を見てみましょうか。
そして未来は、されなくても『気にならない人間』になれると、人生が少し楽になりますよ。
挨拶しない人の真実
僕は基本、挨拶は自分からするもんだと思ってます。
ただ
- 挨拶しない人が悪い → ✖
- 挨拶されない人が悪い → ◯
これもあります。
挨拶を
- されない
- 返されない
こういう人って 【されない側】に原因があると思ってます。
もしかするとあなたは、職場で『挨拶しなくていい』人になってるかもしれません。
あなたがもし、挨拶をされない・返されないなら
これを意識して、自分を疑ってもいいかもです。
されないあなたに原因があるかも、ってことですね。
挨拶しない人の心理
職場でも『人間関係』という、めんどくさい問題ありますね。
あなたの職場でも、あるでしょうか?
その中で
- 合う人
- 合わない人
ってパターンは、自然にできあがります。
もっといえば
- 好きな人
- 苦手 & 嫌いな人
こんな感じ。
挨拶したい人
あなたも
- 合う人
- 好きな人
こういった人には、自分から挨拶しますよね?
- 尊敬する人
- 魅力的な人
こういう人も、そうかもです。
関わりたいと思う人には、自分から積極的に近寄っていく。
挨拶は仲良くなれる、最初の入り口ですね。
挨拶したくない人
上記と逆の部類の人には、近寄りたくないかと思います。
積極的に関わりたいとは、思いませんよね?
あなたが挨拶されない場合、苦手だと思われているかもしれません。
挨拶をする側も、ちゃんと相手を区別していますよ。
挨拶されて無視は損
挨拶って社会の中では
- 常識
- 礼儀
ですね。
挨拶を、最重要視しているところもあります。
外見を変えるには整形しかないですが、こういう部分は簡単に変えられます。
挨拶をちゃんとすることで、マイナスになることはないです。
しといたほうがいいですよ、特に目上の方には。
自分の為にも印象は良くしといた方が、なにかと得です。
マジで挨拶は、誰にでもできる簡単な最強の【好感度UPツール】です。
挨拶しない人への対処法
ここから、僕が試した方法を紹介します。
ざっくり分けると2つに分かれます。
『ほっとく』か『自分が変わる』か。
下記で解説します。
ほっとく
はい、ほっときましょう。
最初は抵抗あるかもですが、そのうち慣れます。
たしかに、中には『自分からはしない人』いますね。
脳がそういった構造なんでしょうか。
- 人が嫌い
- 引っ込み思案
- 嫌いな人は無視
- 挨拶めんどくさい
- 見下し君に挨拶しない
- 挨拶が大事と思ってない
こんな感じかと。
ぶっちゃけ、このタイプに悩むのは、時間の無駄だと分かりました。
見極めが大事ですが、この人は『自分からはしない人』と判断したら、完全スルーでOKです。
はじめは、この部類の人にも悩んでました。
しかし『自分からはしない人』と判断したら、無視でもOKです。
悩むのはマジで、時間の無駄です。
ぶっちゃけ、相手は『ちゃんとした人間』じゃありません。
そう思えば、どうでもよくなります。
自分が変わる
『あいつは挨拶がない!!』と腕を組み、いばっている上司を見ると
『自分はちゃんと、挨拶されることしてる?』って、心の中で思ってます。
『しなくていい部類に入ってるから、されないんだよ』と、心の中では思ってます。
歩み寄る
僕は
- 挨拶される → 挨拶を返す
- 挨拶されない → 挨拶されない自分がダメ
こう思ってます。
マジで、こう思ってます。
されないことが続くと、自分から話しかけて
『ちゃんと挨拶されるように、接し方変えてみようかな』
と思ったりすること、わりとありました。
あまり会話するのが得意でないですが、仲良くなりたいと思った人とは、頑張って自分からするようにしてました。
挨拶されるように努力してみるのも、ありですよ。
自分に自信を持つ
ぶっちゃけ僕の場合、気にならなくなったいちばんの理由がこれ。
自分に自信が持てると、周りの目がまったく気にならなくなりました。
そして、自信を持つきっかけになったのが、このブログ運営を始めたことです。
視線が『相手』から『自分』に変わりますね。
そうなると、挨拶をされる & 返される
なんとも思わなくなります。
あえて悪く表現すると、
周りなんてどうでもいい
って感じです。
挨拶を自分にだけされない
しかし、もう手遅れなときもあるかもですね。
僕も経験があるのですが、すでにどうしようもない場合もあります。
人間関係は、簡単に解決しないケースも、たくさんあります。
このストレスが仕事より何倍も辛いのは、僕にはよく分かります。
こいつさえいなければと、何度か思いました。
- 挨拶してもらえない
- うまく職場に馴染めない
- なんか仲間はずれになる
ここまで追い込まれて、今にもハゲそうなほどきついなら、ぶっちゃけ今すぐ職場を変えたほうがいいですよ。
『簡単に言うなよ』と思うかもですが、仕事って他にも、けっこうあったりします。
死ぬほどきつい今のその状態は、実は転職するだけで、簡単にリセットできてしまうんです。
逆に、視野を広げられるチャンスかもです。
職場を変えてみる
おすすめな方法は【人と関りの少ない職業】を選ぶこと。
理由は
挨拶 = 人間関係
これらがめんどいなら、はじめから挨拶をしなくていい環境を選べば解決だから。
とはいえ、挨拶をしなくていいなんて、一人の職場でない限りそうはないので
【人と関りの少ない職業】を選択するのが、おすすめです。
僕が『バス運転手』の仕事を選んだのも、これが1つの理由でした。
バス運転手の仕事は、基本個人プレーなので、短時間の接触でOKです。
挨拶する人のスピリチュアル
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
最後にひとつ、挨拶にまつわる話を書きたいと思います。
勤めている会社に、ドジな人がいます。
ネジが2、3本抜けてるような人。
- ミスが多い
- 遅刻よくする
- よく怒られる
- 歩き方がおもろい
ビジュアル的には
- 独身
- 40代後半
- 中肉中背
- 歩き方がおもろい
おそらく想像通りで、合ってます。
そんな人です。
- 休みで遠出をし、旅行先でレンタカーをぶつけられる。
翌日に出勤できないと上司に電話し、ぶちキレされる。
- 帰って食べる、からあげを早く買いすぎる。
バスをからあげの香りで充満させ、クレームをもらう。
ただ、その人…
挨拶・返事、これだけは、めちゃめちゃ良いんです。
- 謝る時 → ちゃんと大きな声で謝る
- 遅刻した時 → 大きな声で挨拶して出社
とにかく挨拶・返事だけは良いんです。
返事だけは…
その人は
『いじられキャラ』
として、みんなに愛されています。
…たぶん。
挨拶は、ずるいですが『効果』が抜群。
挨拶 → 無敵!
これくらいにします。
ありがとうございました。